新型コロナウイルス

米大統領、緊急事態宣言を1年間延長

ジョー・バイデン米大統領は新型コロナウイルスのパンデミックに伴い国内で発出された緊急事態宣言の期間を1年間にわたって延長する決定を下した。ホワイトハウスの発表で明らかになった。
この記事をSputnikで読む

バイデン大統領が署名した文書には、緊急事態宣言の期間を1年間にわたって延長する旨が記されている。

COIVD-19のパンデミックは米国の市民と安全保障に重大な脅威を引き続きもたらしている。これに伴い……2020年3月13日に全国で発出された緊急事態宣言は2021年3月1日以降も継続される……私は緊急事態宣言体制を全国で延長する。

米国では新型コロナウイルスの感染による死者が50万人をこえた。感染者数の累計は2800万人をすでに上回っている。

関連ニュース

コメント