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NASAが公開 探査機「パーサヴィアランス」が見た火星

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火星探査機「パーサヴィアランス」は昨年7月30日に地球を出発。そして約7か月後、地表のジェゼロ・クレーターに着陸した。

着陸の様子は火星探査機「マーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)」に搭載された超高解像度カメラ「HiRISE」が上空から捉えていた。

ジェゼロ・クレーターには数十億年前、巨大な湖があったとされており、探査機は今後2年間、火星の地質やかつて存在していた生命の痕跡を探索する予定。

またNASAは22日、公式ツイッターで探査機が録音した火星表面の音声記録を公開している。

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