カメラが捉えた カナダ・エドモントンの空に「火球」

カナダ西部・アルバータ州エドモントンの上空に現地時間22日早朝、強烈な光を放つ流れ星が観測された。
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その「光」は現地時間午前6時半ごろ、州全域の防犯カメラで捉えられていた。

SNS上には様々な角度から撮影された動画が投稿され、そこには隕石が落下したかのように、辺り一面が明るい光に包まれる瞬間が写されている。

このように流れ星の中でもひときわ強い光を放つものは「火球」または「ファイアボール」とよばれ、最後には爆発を伴うことがある。

天文学者によると、今後この火球の破片が地上に落ちたかどうかを調査する予定だという。

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