新型コロナウイルス

トルコ政府、入国時のPCR検査結果提出義務を5月26日まで継続

新型コロナウイルスの水際対策として、トルコ政府は国際便により入国する旅客に対し、PCR検査の陰性結果証明書を提出する義務を5月26日まで延長する。
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トルコでは6歳以上のすべての旅客に対し、出発の72時間以内に自国で実施されたPCR検査の陰性結果証明書提出を入国時に義務付けている。この制度は2020年12月30日に導入され、期限が3月1日までとされていた。証明書を携帯していない旅客の入国を政府は拒否している。

政府はこの制度を5月26日まで延長するとした。

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