日米、3月中旬に「2+2」会合開催の可能性 対面形式

ロイター通信は4日、米国のブリンケン国務長官とオースティン国防長官が3月中旬に日本を訪問し、日本の外相および防衛相と「2+2」会合を対面形式で開催する可能性があると報じた。
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ロイターによると、ブリンケン国務長官とオースティン国防長官は3月15日から日本を訪れる可能性がある

実現すれば、日米の「2+2」会合は2019年8月以来、バイデン新政権の閣僚としては初の訪日となる。

2月、日米豪印戦略対話(Quad:クアッド)がオンライン形式で開かれた。

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