同報道官によると、正体不明の人物がジャパロフ大統領の名前で、フェイスブック上に侮辱的なコメントを投稿し始めたという。バイテレク氏は、「サディル・ジャパロフ大統領は、批判的なものを含めて、社会で発せられたすべての意見を尊重している。そのためこういった発言をすることは大統領は自身に決して許さないはずだ」と指摘した。現在、大統領のフェイスブックアカウントは復旧している。
バイテレク報道官は、ジャパロフ大統領の名をかたって投稿された最近のコメントと大統領との間に関係はないと強調した。また、問題のページはどれなのかということについては明らかにしなかった。ジャパロフ氏のページはフェイスブック上にいくつもあるが、認証バッジがついているものはない。
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