ワッツアップ ウィンドウズとマックユーザー向けに新機能を発表

メッセンジャー・ワッツアップのデスクトップ版用で音声通話およびビデオ通話機能の提供が開始された。ネットメディア「Engadget」が同社の発表を引用して報じた。
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今後、同メッセンジャーのユーザーはウィンドウズとマックのパソコンで通話が可能となる。パソコン用のワッツアップの音声通話とビデオ通話は、縦または横向きの画面での会話が可能となり、また、通話画面は開いている他のアプリの画面上でも表示することもできる。

ワッツアップは2020年末からこの機能のテストを実施し、一連のプログラムユーザーらはベータモードで通話機能を利用することができた。現在のところ通話は2人のユーザー間だけに限定される。今後、ワッツアップは機能を拡大し、グループでの音声通話やビデオ通話の実現をめざす。

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