ツイッター、4月までにClubhouse類似機能「Spaces」を提供=ロイター

米ツイッター社は11日、音声SNSアプリ「Clubhouse」に対抗し、4月までに同様の音声会話サービス「Spaces」の提供を開始する予定だと発表した。ロイター通信が報じている。
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ツイッターは、4月までにすべてのユーザーが音声会話機能を利用できるようになることを目指していると発表した。また、新しいプラットフォームの解説動画を投稿した。

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​ユーザーは、他の人のディスカッションに参加したり、自分の「部屋(Space)」を作成してユーザーを招待したり、ディスカッションの参加範囲を指定することが可能になる。

Clubhouseは招待制の音声SNSアプリケーション。Clubhouseには周知のようなテキスト投稿機能はないが、話し手が立ち上げる「ルーム」があり、そこで会話をしたり、話を聴くことができる。Clubhouseにはユーザーからの招待が無ければ参加できない。

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