ディナープレートほどの巨大な有毒のヒキガエル 豪女性が庭で発見

オーストラリアの都市ダーウィン在住の女性が、自宅の庭でディナープレートほどの巨大な有毒のヒキガエルを発見した。英デイリー・メールが報じている。
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女性が発見したのはオオヒキガエル。オーストラリアではクイーンズランド州、ノーザンテリトリー州、西オーストラリア州に生息している。このヒキガエルの皮膚には毒があるため、他の動物から恐れられている。

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8日の午後、クロード・ロウさんは自宅の庭でオオヒキガエルを発見。ロウさんの説明によると、雨天が続いているためオオヒキガエルが無防備な家の庭に入り込んでいるという。

ロウさんは、「今までに見たこともないような太ったヒキガエルでした。ディナープレートの大きさに匹敵する巨大なヒキガエルです」と語っている。このカエルは庭のトランポリンの下に隠れていた。ロウさんは、この巨大なオオヒキガエルのことをトードジラと呼んでいる。

ロウさんには、昔飼っていた犬のポメラニアンがオオヒキガエルを舐めたせいで命を落とした過去がある。そのため、ロウさんは新たに迎え入れたマルチーズが同じ目にあわないかと心配し、室内で飼っている。

ロウさんによると、犬はヒキガエルをおもちゃだと思っているため、ペットにとって悲しい最期を迎えることが多いという。

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