フォルクスワーゲン 欧州に自社用EV車バッテリー工場建設へ テスラを追い越せ ロイター

フォルクスワーゲンは3月15日、2030年までに欧州で6つのバッテリー工場を建設する計画を発表した。ロイター通信が報じた。
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報道によれば、フォルクスワーゲンはこれにより欧州におけるEV車の電力チャージ用インフラを拡大し、テスラ社のEV車を追い抜こうと狙っている。現在、インフラの不足がEV車の大規模な導入を行う際の深刻な妨げとなっている。

この目的でフォルクスワーゲンは石油大手のBPや伊大手電力・エネルギー会社エネル、多国籍電力会社イベルドローラらとの協力に乗り出す意向を示している。

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