カラス首相はフェイスブックへの投稿で、「コロナウイルスの陽性結果を受けた数千人のエストニア人に私も今日、仲間入りした」とコメントした。
カラス首相は最近、感染者と接触があったことから、濃厚接触者として10日間の隔離を過ごしていた。隔離終了後の検査は陰性で、体調も極めて良かったという。その後は可能な限りリモートで職務にあたっていたことから、感染ルートについては不明としている。
今後、カラス首相は自宅からリモートで職務にあたり、危機対応に必要な業務をすべて引き続き担当するとのこと。
関連ニュース