掃海艦「えたじま」が日本海上自衛隊に就役

16日、掃海艦「えたじま」の自衛隊への引き渡しの式典が横浜市のジャパン マリンユナイテッド横浜事業所鶴見工場で行われた。この日から正式に海上自衛隊の編成に加わる。乗りものニュースが報じた。
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「えたじま」はあわじ型掃海艦の3番艦。乗りものニュースの報道によれば、FRP(繊維強化プラスチック)を船体に用いた船としては世界最大級。FRPはエポキシ樹脂やフェノール樹脂などに、ガラス繊維や炭素繊維などの繊維を複合して強度を向上させた強化プラスチックで、軽量で耐衝撃性に優れるため小型船舶にはよく用いられている。

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あわじ型掃海艦は潜水艦を狙う深深度に敷設された機雷を排除する能力に優れている。

「えたじま」は2017年に発注され、177億円の建造費をかけて作られた。全長67m、幅11m、深さ5.2m、基準排水量は690トンで、乗員数は約60名。ディーゼルエンジンを2基搭載し、出力は2200馬力、最大速力は約14ノット。主要兵装として20mm遠隔管制機関砲1基、掃海装置1式を装備している。

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