茂木外相は「中国、北朝鮮、韓国、ミャンマー、イラン等の地域情勢、あるいは新型コロナや気候変動など幅広い問題について忌憚なく意見交換を行うことができた」と述べた。
また茂木氏は「香港の選挙制度に関する全人代の決定についても共に重大な懸念を示し、新疆ウイグル自治区に関する人権状況についても共に深刻な懸念を示した」と強調した。
16日、東京で日米の外務・防衛閣僚協議「2+2」が開催された。
米国のブリンケン国務長官とオースティン国防長官は、バイデン政権発足後初めての外国訪問として日本を訪れた。
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