新バージョンのGoogle Chrome 多くのAndroidスマホでアクセス不能に

アンドロイドOSのデバイス用ブラウザの新バージョンが多くのガジェットでアクセスできない。スマートフォンへのシステム要件についてGoogleのオフィシャルブログで発表された。
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開発者は、64ビットバージョンのブラウザをリリースする準備をしている。これにより、機能の速度とスムーズさ、安定性が向上する。ただし、Chrome89には少なくとも8ギガバイトのRAMとAndroid10のバージョンが必要となる。

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言い換えれば、新しいブラウザはフラッグシップスマートフォンでしか機能しない。2月、一部のパソコンでGoogleChromeが停止したと報じられた。

ただし、サードパーティのアプリストアからインストールファイルをダウンロードすれば、64ビットのGoogleChromeをどのスマートフォンにもインストールできる。ただし、公式のGoogle Playストアでは、新バージョンは、デバイスが要件を満たしているユーザーにのみ表示される。

この間、通信社スプートニクは、あまり知られていないGoogle Chromeブラウザの6つの機能について紹介している。この機能に関してはこの記事をご覧下さい。


先にWindowsのユーザーは、プリンターからドキュメントの印刷機能を利用しようとすると、オペレーションシステムがクラッシュを起こすと伝えた。コンピューター上に「死の青い画面」が表示されたケースもあったという。

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