カムチャツカ半島沿岸でM6.5の地震発生、余震相次ぐ

カムチャツカ半島でマグニチュード6.5の地震が発生した。ロシア科学アカデミー統一地球物理学庁カムチャツカ支部が発表した。
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地震は現地時間で17日未明に発生した。震源地はニコリスコエ村から183キロの地点、震源の深さは61キロだった。

​この地震により、ウスチ・カムチャツクでは最大震度3の揺れが確認された。その後、現地では余震が多数確認されている。そのうち、最も強い地震はマグニチュード5.4だった。
​​​この地震による津波の心配はない。

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