iPhoneからAndroidに乗り換える主な理由とは 米国の専門家が調査

米国では、Apple社製のiPhoneユーザーの92%が、Androidスマホに買い換えるつもりはないと思っていることが分かった。しかし、次回のiPhone購入はやめようと考えているiPhoneユーザーもいることが明らかになった。米国のSellCellの専門家が、これらの調査結果を発表した。
この記事をSputnikで読む

iPhoneのファンは、Androidスマホに乗り換えない理由として、Apple製品の品質やOSアップデートの長期サポートを挙げている。iPhoneユーザーの中には、他社のスマホに乗り換えるのは問題があると考える人が多いという。

iPhone 12 5G通信速度で多くのAndroidよりも遅いことが判明
一方、iPhoneからAndroidに乗り換えた人たちは、Appleのスマホは画面、カメラ機能、バッテリーの持ちが気に入らなかったと答えている。また、これらの人々はAndroidの長所として、デザインの多様性や、iOSにはないOSのオープン性を挙げている。

Androidファンの1人には、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏がいる。ゲイツ氏がAndroidスマホを選んだ理由を知りたい方は、こちらのリンクをご覧ください。

またこの調査では、米国のiPhoneユーザーはAndroidの乗り換え先として、SamsungとGoogle Pixelが多いことが分かった。

コメント