米議会上院がCIA長官の指名を承認

米連邦議会上院はウィリアム・バーンズ氏の中央情報局(CIA)長官任命を全会一致で承認した。バーンズ氏は2005年から2008年にかけて駐露大使としてモスクワで職務にあたった経験を持つ。
この記事をSputnikで読む

バーンズ氏は国務省で副長官までキャリアを積み上げていた。バーンズ氏は33年間に及ぶ勤務の末、2014年に国務省を退官し、それ以降はカーネギー財団の理事長を務めていた。

関連ニュース

コメント