新型コロナウイルス

ウクライナの女性兵士 新型コロナワクチン接種後に死亡

ウクライナのオデッサ州で、女性兵士が新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた2日後に亡くなった。ウクライナ軍の医療部隊の司令部が発表している。
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同司令部のフェイスブックによると、この女性兵士は23日に軍のエリア外で突然意識を失った。医師らはこの兵士の命を救うことはできなかったという。

また同司令部は、女性兵士は21日に「全てのルールを遵守し、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた」と発表している。

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