巨大コンテナ船 スエズ運河で座礁する前に航路で男性器を描く

世界で最も交通量の多い水路の一つ、スエズ運河で座礁した巨大コンテナ船「エバーギブン」。この船は座礁する前、航路で男性器を「描いていた」ことが分かった。米デジタルメディア「ヴァイス」が、「Vesselfinder」のデータを引用して報じている。
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自動船舶識別装置(AIS)のデータをもとに船舶の位置をリアルタイムで提供するVesselfinderのチームは、エバーギブンがスエズ運河に入る前の紅海で残した航跡を動画で公開した。

​同メディアによると、その航跡は「明らかに」男性器を思わせるという。Vesselfinderの広報担当のミハイル・ミテフ氏は、このデータが本物であることを確認しており、「陰謀や間違ったデータはここではありえない」と同メディアにメールで伝えている。

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