フィギュア特集

世界選手権男子SP 羽生選手 106.98点で堂々の暫定首位

ストックホルムのフィギュア世界選手権男子シングル、ショートプログラム(SP)で日本の羽生結弦選手(26)が106,98点で暫定首位を占めた
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五輪2冠の羽生だが、世界選手権は前回、ネイサン・チェンに首位を奪われ、銀にとどまっている。4サルコウは見事に決まった。ロシア人コメンテーターらは、理想的、音楽と演技が寸分の隙もなくぴたりと完全に一致と絶賛。

​オーサー・コーチは思わずジャンプして喜びを表現している。

羽生の演技が終わった後はまばらな観客席が全員総立ち。スコア待ちの場面では今まで出なかった歓声が上がった。

現時点で2位は日本の鍵山、3位はロシアのコリヤダー。

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