大ヒットゲーム『ゴースト・オブ・ツシマ』が映画化 監督はスタエルスキ氏

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは26日、大ヒットしたアクションゲーム『ゴースト・オブ・ツシマ』の映画化を発表した。米エンタメ系情報サイト「デッドライン・ドット・コム」が報じている。
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監督を務めるのは、米映画監督でスタントマンのチャド・スタエルスキ氏。同氏は、米アクション映画『ジョン・ウィック』シリーズを手がけている。

ゲーム『ゴースト・オブ・ツシマ』は、2020年7月に発売され、累計実売本数が650万本を突破した大ヒット作品。

この作品のテーマは、日本の鎌倉時代の元寇(1274年の文永の役)。侍の境井仁が、対馬を守るため侵攻するモンゴル兵に立ち向かうアクションゲームとなっている。

同作品は、発売から最初の3日間で240万台売り上げた記録を持つ。ゲームアワード2020では、ゲームオブザイヤー、ベストゲームディレクションなど数々の賞にノミネートされた。

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