先にイラン外務省のサイード・ハティブザデ報道官は協定について、両国間の協力における政治および経済に関するものを含むものになると発表した。特に、さまざまな分野における経済協力、民間セクター、中国の「一帯一路」構想へのイランの参加に注目されているという。
3月上旬、ロシアと中国が国際科学月ステーションの建設について協力する合意を締結したと報じられた。
また3月中旬には、日本、米国、インド、オーストラリアが協議を行い、「アジア版NATO」となる可能性のある日米豪印戦略対話(Quad:クアッド)での協力強化について話し合ったと報じられた。