ロシア代表チームのメンバーは、ストックホルムで行われた世界選手権の結果に基づき、スポーツの原則に従って構成された。
男子シングルはミハイル・コリヤダとエフゲニー・セメネンコ、ペアはアナスタシヤ・ミーシナ/アレクサンドル・ガリャモフグ組、アイスダンスはヴィクトリヤ・シニツィナ/ニキータ・カツァラポフ組がロシア代表として出場する。
世界フィギュアスケート国別対抗戦2021は日本で4月15日~18日に開催される。
前回の2019年に行われた世界フィギュアスケート国別対抗戦でロシアは3位だった。
シェルバコワはストックホルムで開催された世界フィギュアスケート選手権で、初出場で女子シングル覇者となった。世界フィギュア国別対抗戦は4月15日-18日に大阪で開催される。
2021年世界フィギュア女子シングルを制したシェルバコワは日本で行われる世界国別対抗戦に参加すると明かした。
世界選手権で2位になったトゥクタミシェワ選手は、世界選手権ショートプログラム(SP)終了後の記者会見で「国別対抗戦も日本も好きだから参加できたら幸せです」と語った。