スティーブ・ジョブズの名フレーズ商標を巡りAppleが敗訴

米Appleはスティーブ・ジョブズ元CEOの有名なフレーズ「One more thing(さらにもう一つ)」の商標を巡り、スイスの時計ブランドSwatchと英国の法廷で争っていたが、29日に敗訴した。英紙「イブニング・スタンダード」が判決内容を引用して伝えている。
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2019年、スイスの時計ブランドSwatchは「One more thing」というフレーズの商標登録を正式に申請した。

一方でAppleは何度も異議を申し立て、このフレーズは20年以上にわたってAppleのものと考えられていると主張。このフレーズは新製品発表イベントの最後に、CEOがさらに新しい画期的な製品を発表する際に使用されてきた。

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ロンドンの裁判所は、Swatchが「One more thing」というフレーズを商標登録し、使用できるとの判断を下した。このフレーズは、米国の刑事ドラマ『刑事コロンボ』から借用したもので、Appleの権利を侵害していないためだという。

しかし、AppleはSwatchの行いを嘲笑やパロディーとみなしている。

先に、ブルームバーグはAppleが4月に新型iPadProを発表すると報じた

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