ジャカルタで再び新たなテロ未遂 ロシア大使館情報

在インドネシア露大使館は首都ジャカルタの警察署の中心となる建物でテロ未遂事件が起きたことを明らかにした。これによる犠牲者は出ていない。
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ロシア外務省のSNSのテレグラムのアカウントには「ジャカルタの警察署の中心の建物でテロ未遂事件が起きた(テロリスト以外の)犠牲者は出ていない。 Blok M地区への立ち入りは現時点では禁止されている」と書かれている。

これより前、地元マスコミはインドネシアの治安維持機関が警察署の心臓部に襲撃しようとした女性テロリストが殲滅されたと報じている。

インドネシアでは28日、日曜はスラウェシ州の州都マカッサルにあるカトリックのイエスの聖なる心臓教会で爆発が起きている。爆発当時、教会では復活祭の1週間前にイエスのエルサレム入城を記念する「柳の日曜日」の礼拝が行われており、これにより20人が負傷したばかり。

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