同サイトによると、公開されているデータベースの内容はフェイスブック利用者5億3300万人の電話番号、フルネーム、居場所、生年月日、経歴など。一部ユーザーのメールアドレスも含まれているという。
ギャル氏によると、ハッカーはこれらの情報を使いフェイスブックの被害者になりすますことや、被害者を騙して流出情報にアクセスすることもできるという。
またギャル氏は自身のツイッターで、被害にあったユーザーの国別リストを公開。その数は107国に上る。同氏によると、そのうち約1000万人はロシア在住者、日本在住者は43万人超。