新型コロナウイルス

ヨルダン ロシア製コロナワクチン「スプートニクV」接種開始

ヨルダン保健省は4月4日、ロシア製コロナウイルスワクチン「スプートニクV」の接種を開始したことを発表した。
この記事をSputnikで読む

ヨルダン保健省国家予防接種プログラム責任者のカメリ・アブ・シル氏はHalaラジオで「保健省は専門サイトに登録済みの市民に対し、ロシア製ワクチン『スプートニクV』の支給を開始した」と語った。

同氏によると、現在、45歳以上の国民は誰でもワクチン接種を受けることができるという。

4日、同国には米ファイザー製ワクチン、翌5日には中国製ワクチンが到着するという。

関連ニュース

コメント