日向ぼっこ中のアザラシ　邪魔が入るも動じず

ある日の昼下がり、流氷の上で仰向けになり日向ぼっこを楽しむアザラシ。そこへ近づくのは人間たち。

人間たちが「ヘイ！」と挨拶するとアザラシは寝ぼけながら頭を上げるも、まだ何が起こっているのか把握していない様子。しかし数秒後、人間の存在を確認するやいなやびっくり仰天。目が真ん丸に。

アザラシはその場でピクリとも動かなくなってしまった。

ともあれ、リラックス中の動物や人間を見かけたら、ぜひそっとしておいてあげよう。