室伏広治氏 悪性脳リンパ腫=マスコミ

日本のスポーツ庁の室伏広治長官が、悪性脳リンパ腫であることが分かった。日本メディアが7日、報じた。
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デイリー新潮は7日、室伏氏が難病の悪性脳リンパ腫と闘っていると報じた。

一方、共同通信などの日本のマスコミによると、室伏氏は同日、報道陣の取材に対し、事実関係について「個人情報」として明言を避けたが、「影響がないように業務はしっかりやる。応援をお願いします」と語ったという

報道によると、室伏氏はスポーツ庁を通じ「個人に関する情報であるため、回答を差し控えさせていただきます。これまでも公務に支障をきたさないよう努めており、今後もオリンピック・パラリンピック東京大会の開催に向けて、関係者と一丸になって全力で務めてまいります」とコメントした。

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