新型コロナウイルス

大阪府の新規感染者が過去最多の905人 重症化招きやすい変異種感染の上昇傾向

4月8日、大阪府は府内のコロナウイルスの新規感染者数が過去最多の905人に達したと発表した。
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大阪府では3日連続で新規感染者が増えており、2日前の6日にはすでに719人で過去最多と警鐘が鳴らされていた。日本全国レベルでも大阪の新規感染者数は群を抜いて多く、東京都も増えてはいるものの、8日の新規感染者は545人。

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NHKの報道によれば、大阪府、兵庫県を中心に英国型の感染力の高い変異種による感染が増えている。大阪府の調べでは3月1日から4月5日までの府内の感染者7908人のうち、重症化した人は200人と重症化の確率は2.5%だったものの、変異種に感染した人を調べると、897人中42人が重症と、それより多い4.7%が重症化していた。この変異種は重症化する割合が高いため、患者数が急減すれば医療のひっ迫が懸念される。

3月11日、北海道大学や東京大学などの研究チームが、昨年12月初旬には国内に新型コロナウイルスの変異種が存在した可能性があると発表した。

国際データベースにはすでにおよそ数百万のコロナウイルスの遺伝子が登録されている。


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