メキシコ 放射線装置の盗難で警告を発表

メキシコの原子力安全委員会は、致死性の高いイリジウム192を使用した工業用のX線撮影装置が盗難された件について、同国の9つの州に対し警告を出した。
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市民保護局は11日、GARANTÍA DE CALIDAD, SA DE C.V.社が所有するQSA GLOBALの工業用ガンマ線源(モデルはDELTA 880で、シリアル番号はDT2791)が強奪されたと公式ツイッターで発表した。

​また、盗まれたコンテナの中にはイリジウム192線源(シリアル番号TT3303)が入っており、2016年のトヨタのハイラックス・ピックアップ・トラックと共に盗まれたという。このイリジウムのガンマ線源は、現在68.89キュリー。

同局は、放射線物質を取り除いたり、操作したりすると、後遺症が残ったり、致命的な状態になる恐れがあると注意している。

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