世界王者のアンナ・シェルバコワ選手は自身のインスタグラムで、「ようやく日本に到着しました。快適な旅をありがとう」と日本到着についてコメントした。
エリザベータ・トゥクタミシェワ選手は、国別対抗戦出場チームが無事に到着したことを喜び、インスタグラムに次のように投稿した。「日本までの道のりは遠いけど、私には一瞬に感じたわ!」
世界の強豪らが参加する大阪大会は、スウェーデンのストックホルムで開催された世界選手権と同様に、「無菌」化の措置が取られることになる。ロシアチームは大会会場に隣接したホテルに向かい、そこですべての期間を過ごすことになる。厳格な新型コロナウイルスの規制が、すべて完全に遵守される。
ロシア代表チームのメンバーとして、エリザベータ・トゥクタミシェワ選手とアンナ・シェルバコワ選手、ミハイル・コリヤダ選手、エフゲニー・セメネンコ選手、アナスタシヤ・ミーシナ選手とアレクサンドル・ガリャモフ選手のペア、ヴィクトリヤ・シニツィナ選手とニキータ・カツァラポフ選手のペアが大阪入りした。キャプテンはエリザベータ・トゥクタミシェワ選手が務める。