シャオミの次世代スマホ ディスプレイに大きな問題

シャオミの次世代スマートフォン「Redmi Note 10」には、ディスプレイに問題があることが判明した。その問題について、テクノロジーに関するニュースサイト「Gizmochina」が報じている。
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同サイトによると、Redmi Note 10のユーザーは、端末のディスプレイにタッチしても反応しなくなったことに気がついた。一部のユーザーの間では、画面がちらつき始め、特にダークモードではその状況が顕著に現れたという。

Redmi Note 10シリーズの奇妙な動作に関する苦情は、主に世界に先駆けて販売されたインドから寄せられている。インドのシャオミ公式代表は、ディスプレイに問題が発生するケースを確認しているが、それはハードウェアが壊れているということではないという。おそらく、この問題はアップデートで修正される。

Redmi Note 10では、初のAMOLEDディスプレイが採用されている。日本では、Redmi Note 10 Pro(3万4800円)が発売される予定。

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