2019年4月15日、現地時間の夜、ノートルダム大聖堂は激しい炎に包まれた。パリ市民が見つめる中、大聖堂シンボルだった尖塔や屋根の大半が焼け落ちた。
あれから2年、1億6,500万ユーロ(約215億円)をかけ再建工事が行われてきた。再建工事は今年夏ごろに終了予定で、冬からは本格的な復元作業が開始される。フランス政府によれば、2024年に一般公開を再開することをめざしているという。
火災前、ノートルダム大聖堂には年間2000万人近い観光客や信者が訪れていた。
2019年4月15日、現地時間の夜、ノートルダム大聖堂は激しい炎に包まれた。パリ市民が見つめる中、大聖堂シンボルだった尖塔や屋根の大半が焼け落ちた。
あれから2年、1億6,500万ユーロ(約215億円)をかけ再建工事が行われてきた。再建工事は今年夏ごろに終了予定で、冬からは本格的な復元作業が開始される。フランス政府によれば、2024年に一般公開を再開することをめざしているという。
火災前、ノートルダム大聖堂には年間2000万人近い観光客や信者が訪れていた。