新型コロナウイルス

ロシア、英国間の国際線運休を6月1日まで延長

ロシアは英国間との国際線運休を6月1日まで延長する。ロシア政府の新型コロナウイルス対策本部が記者団に伝えた。
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対策本部は新型コロナウイルス感染拡大の水際対策として英国との国際線運休を延長する決定を下した。「国民の健康を守るため」、国際線の運休は2021年6月1日23時59分まで延長された。

先にロシアは英国で変異株が確認されたことを受けて国際線を運休としていた。同様にトルコとの国際線も4月15日から6月1日の予定で制限が導入されている。

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