報道によると、サンアントニオ国際空港を襲撃した男は空港内のターミナルで車から降りると、施設や空港警察の職員らに対して発砲を開始した。
警察の反撃で男は負傷し、搬送先の病院で死亡が確認された。
この発砲事件で2人が負傷した。
男は多くのマガジンを携帯しており、無差別に発砲していたという。現地テレビの取材に応じた警官は、「被害が比較的少なく済んでよかった」とコメントした。
射殺された男はすでに警察の「御用」になった経緯があり、精神的トラブルを抱えていたという。空港は現在、通常の体制で機能している。
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