日本政府、「まん延防止等重点措置」に埼玉、千葉、神奈川、愛知を追加

日本政府は16日、新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」の適用対象に埼玉、千葉、神奈川、愛知の4県を追加することを決定した。日本のマスコミが報じた。
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報道によると、期間は4月20日から5月11日まで。 

日本政府は9日、「まん延防止等重点措置」の適用対象に、東京、京都、沖縄の3都府県を追加すると決定しており、適用はさらに10都府県に拡大される。

NHKによると、日本政府は、「午後8時までの飲食店への営業時間の短縮要請、イベントの開催制限、不要不急の外出や感染拡大地域との往来の自粛の呼びかけ」などの対策を徹底する方針

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