「ソウルフル・ワールド」2020年米アニー賞作品賞

ピクサー・アニメーション・スタジオの長編アニメ映画「ソウルフル・ワールド」が米アニー賞(国際アニメーション映画協会主催)で作品賞など7冠に輝いた。同賞HPで発表された。
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物語の中心はニューヨークのジャズマンと彼のソウル(魂)の実存的な冒険。2020年末に公開以来、世界興行売上げは1億1700万ドル(約127億2600万円)。

ピート・ドクター監督、ケンプ・パワーズ脚本の「ソウルフル・ワールド」は今年2月にゴールデングローブ賞アニメ部門作品賞を受賞している。

エンタメ界のメジャーな賞では、今年3月にアカデミー賞ノミネート作品が発表された。2020年12月にはThe Game Awards 2020(ゲームアワード2020)で「 The Last of Us: Part 2 」(ラスアス2)が「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」など4賞を受賞している。

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