西カナリア諸島 3Dプリンターによる武器製造工房

スペイン国家警察はテネリフェ島(カナリア諸島)で工房を発見。その工房では3Dプリンターで武器の製造が行われていた。
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死海洞窟で発掘 2千年前の聖書一節や6千年前の子どもの遺骨など
国家警察の発表によると、国内でこのような工房が発見されたのは初ケースだという。

工房はサンタクルス・テネリフェ市にあり、1人を拘束。武器および爆発物保持で起訴された。捜索の過程で3Dプリンター2台、薬莢、サイレンサー、弾倉、カービン、その他部品各種が押収された。

その他、スタンガン2丁、ナイフ5丁、マチェテ(中南米山刀)、刀、スヴィスティカ(卍)が描かれたホルスターなども押収された。さらに武器・爆発物の製造に関する書物30冊、3Dプリンターによる武器プリント、街頭の戦いに関する教本など。また爆発物製造用の物質も発見された。

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