欧州サッカースーパーリーグ、フォーマットと参加クラブを発表

新しい欧州サッカーリーグ「スーパーリーグ」の主催者が19日、フォーマットと参加クラブを発表した。
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スペインのスポーツ紙「ディアリオ・アス」が引用した声明には、このように述べられている。

本日(現地時間18日)欧州の主要なサッカークラブが集まり、イングランドのマンチェスターユナイテッド、アーセナル、チェルシー、トッテナム、マンチェスターシティリバプール、スペインのレアルマドリード、バルセロナ、アトレティコ・マドリード、イタリアのインテル、ミラン、ユベントスの12クラブが新たにスーパーリーグを設立することに合意した。

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​18日、欧州サッカー連盟(UEFA)やスペインサッカー連盟(RFEF)、イタリアサッカー連盟(FIGC)、イングランドサッカー協会(TheFA)は共同声明を発表し、欧州スーパーリーグの創設を非難した。

フランス・プロサッカーリーグ連盟(LFP)やドイツサッカー連盟も創設に否定的だという。

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