日本 SUBARU 半導体不足で米工場の操業を一時停止

日本の自動車メーカー「SUBARU」は、世界的な半導体不足を理由に、米インディアナ州の工場の操業を19日に停止したと発表した。サンケイビズが報じている。
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操業停止期間は4月末までで、5月3日に再開する予定。これにより、同工場での減産規模は1万5000台程度になるという。

同社はすでに日本国内にある矢島工場でも操業を一時停止しているが、生産ラインのうち一つは4月21日、もう一つは5月10日に生産を再開する予定。


他の自動車メーカーも半導体不足による操業停止や減産を実施、あるいは今後予定している。日本の日産自動車は、九州にある工場の稼働を5月10日から19日までの間停止すると発表した。

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