3月の終わりにニューヨークのアンドリュー・クオモ知事は娯楽目的でのマリファナの使用・販売を承認する法案に署名を行った。
同州の住民は85グラムまたは凝縮タイプで24グラムまでマリファナを所持することが認められた。この麻薬物資は公共の場での使用が認められたが、原則的に喫煙が禁じられている場所は除外される。
スプートニク特派員に対し、行動参加者の1人で同組織の創設者ニコラス・シレル氏は、「今日、私たちはワシントンとニューヨークでマリファナの無料配布のアクション『予防接種のためのジョイント(マリファナを紙で巻いたもの)』を取り組んでいます」と語った。
同氏によれば、この行動はワクチン接種を決めかねている人の背中を押すことにつながるという。
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