厚生労働省の発表によると、変異株「N501Y」感染の疑い例は都道府県別では大阪府が最多で2045人。次いで東京都が1883人と突出して多く、28日にはこれまでで最も多い327人の感染が確認された。
ゲノム解析によって確定した変異株の累計感染者数は2265人で、空港での検疫をあわせると2549人。英国株が2180人で全体の半数を占めており、ブラジル株が63人、南アフリカ株が22人と続く。
また、インドで猛威をふるっている変異株は、日本国内でこれまでに21例が確認されている。
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ゲノム解析によって確定した変異株の累計感染者数は2265人で、空港での検疫をあわせると2549人。英国株が2180人で全体の半数を占めており、ブラジル株が63人、南アフリカ株が22人と続く。
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