メドベージェワは、男性雑誌の露出写真撮影は性格的にも行動、生活の両面のスタイルとしても自分にはそぐわないと語り、全世界のフィギュアファンに名が知られる存在であるため、世論の反応を考えると多少恐ろしさを感じると打ち明けた。
一方でメドベージェワは今年2月にMaxim誌にエロティックな写真を掲載したロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワを例に出して、男性雑誌の撮影に応じた女性らを批判する気は毛頭ないと語った。
メドベージェワの戦歴は2018年平昌五輪で銀2、世界選手権2冠、欧州選手権2冠、またグランプリシリーズのファイナルも2度優勝している。2020年9月、1年余のブランクを経て、カナダのブライアン・オーサー氏から再びエテリ・トゥトベリーゼ氏へ師事替えしている。
メドベージェワのファッションスタイルには最近、変化が見られる。メドベージェワの新たな傾倒についての記事はこちらからお読みください。
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