クリスティアーノ・ロナウドが「ユベントス」退団を希望=メディア

イタリアのサッカークラブ「ユベントスFC」のフォワード、クリスティアーノ・ロナウド選手(36)はシーズン終了時に同チームを退団する予定で、代理人のジョルジュ・メンデス氏に新チームを探すよう依頼した。ガゼッタ・デロ・スポルト紙を引用し、サイト「Football Italia」が報じた。
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クリスティアーノ・ロナウド選手 サッカー選手初の暗号通貨による受賞
同選手のユベントスとの契約は2022年6月に満了予定。以前、「レアルマドリード」のフロレンティーノ・ペレス会長はロナウド選手の復帰はないと述べている。報道では、同選手が退団を決めたのは、チャンピオンリーグのベスト16の2戦の結果、ユベントスがポルトガルの「ポルト」に敗れた後の3月だという。

情報筋によれば、ロナウド選手の現役続行にとってもっとも可能性が高いのは「マンチェスター・ユナイテッド」への移籍だという。

同選手が「レアル」から「ユベントス」に移籍したのは2018年夏。レアル以前は、2003年から2009年まで「マンチェスター・ユナイテッド」でプレーしていた。

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