米国務長官、武器供給をウクライナ政府と協議へ

アントニー・ブリンケン米国務長官は翌週にウクライナを訪問し、武器供給について協議を行う。フィリップ・リーカー国務次官補代行(欧州およびユーラシア問題担当)が記者団に明らかにした。
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リーカー国務次官補代行は記者団に対し、「安全保障分野における支援について話が上がることは確信している」と回答した。新たな軍事兵器の供給になるかどうかについては明言を避けた。

米連邦議会は2021年の予算として、ウクライナへの安全保障上の支援として4億800万ドル(4459億円)を確保している。

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