ロシアで6歳の子供が誤って母親を車で轢き殺す

露クルスク州では6歳の子供が自動車の運転席に座ってバックで走行し、母親を誤って轢く事故が起こった。母親はその後、搬送先の病院で死亡が確認された。クルスク州内務省が明らかにした。
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内務省によると、事件はクルスク州シチグリ村で起こった。親が目を離したすきに6歳の子どもが車の運転席に座り、バックで走行して女性を轢いた。轢かれた女性は子どもの母親だったという。

事故は駐車場で起こり、母親は後ろに停車してあった車と息子が運転する車に挟まれて重傷を負い、後に搬送先の病院で死亡が確認された。

警察は事故当時の状況分析を進めている。

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