COVAX経由でブラジルに390万回分のワクチンが供給

世界保健機関(WHO)主導のCOVAXを通じて390万回分の新型コロナウイルスワクチンが5月1日から2日にかけてブラジルに供給された。国連のステファン・ドゥジャリク事務総長報道官が4日のブリーフィングで明らかにした。
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ブラジルには390万回分のワクチンが供給された。ドゥジャリク報道官によれば、ブラジルへのワクチン供給はこれで2度目とのこと。最初のワクチン供給は3月に実施され、その際は100万回分が発送された。

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COVAXは新型コロナウイルスワクチンを共同購入し、途上国などに分配する国際的な枠組みで、2020年に発足した。WHOが主導し、Gaviワクチンアライアンスや感染症流行対策イノベーション連合(CEPI)などと連携して取り組んでいる。高・中所得国が共同出資・購入して人口の2割分を受け取る一方、低所得の国には無償でワクチンを提供する。日本を含む180以上の国と地域が参加する。

ブラジルでは4日、新たに7万7359人の感染が確認されたほか、24時間当たりの死者数が2966人に達した。これでブラジルの累計感染者数は1485万6888人、累計死者数は41万1588人となった。感染者数では米国、インドに次いで3番目、死者数では米国に次いで2番目に多い。

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