ツイッター ユーザーが「チップ」を送金したり受け取ったりできる機能を追加

SNS「ツイッター」では、一部のユーザーが投げ銭である「チップ」を受け取れるようになったことが分かった。同社のシニア・プロダクト・マネージャーのエスター・クロフォード氏がブログで発表した。
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同氏はブログで、「『いいね!』やリツイート、フォロー以外の方法でもっと簡単にお互いをサポートし合えるようにしたいと考えています。今日は、『Tip Jar(チップジャー)』をご紹介します。これは、ユーザーがチップを受け取ったり送ることができる新しい機能です」と述べている。

​この機能は現在、英語版の限られたユーザーのみが対象となっている。同社の声明によると、「この機能は、クリエイター、ジャーナリスト、専門家、非営利団体に限られている」という。

またクロフォード氏は、「チップジャー」が英語版に限定されることはなく、自分のアカウントとリンクできるユーザーの対象範囲はすぐに拡大される可能性があると発表している。

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