極東ウラジオストク 日本の海上自衛隊の自衛艦旗を彷彿とさせる旗の取り替えが決定

ロシア極東ウラジオストク市では、5月9日の戦勝記念日に向けて街の中心部に掲げられていた旗が取り替えられることになった。その理由は、赤と白の光線でデザインされ、中心部に祖国戦争勲章が描かれているこの旗が、日本の海上自衛隊の自衛艦旗に似ているためだという。市当局が7日、発表した。
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SNSに投稿された写真を見ると、現地の通りに掲げられた旗には赤と白の光線が描かれ、その中心に祖国戦争勲章がデザインされている。

​この旗の写真の投稿は反響を呼び、地元住人の不満を引き起こすこととなった。ネットユーザーは、この赤と白の光線のデザインが、日本の海上自衛隊の自衛艦旗に似ていると指摘している。

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